やっかいな人たち
- AICF Japan
- 2025年12月1日
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最も問題なのは、問題があるのに何の問題もないと思っている人たち。欠陥だらけなのに、自分には何の欠陥もないと思っている人たち。そして自分はただの人間なのに、自分は神のようだ、自分は“神”だ、と本気で思っている人たちです。このような人たちが、世界を破滅に追いやっています。しかしこのような人は、自分こそが世界平和に貢献し、世界を救っていると本気で思っていたりします。まことに、やっかいな人たちです。彼らのような人が平和をぶち壊しているのに。
実は私も、このようなやっかいな人間でした。とても高慢な人間だったにもかかわらず、自分は謙遜な者だと思っていました。皆が自分のようになったら、世界はうまく行くのにと本気で思っていました。そのような時、自分には神など必要ないと思っていました。それは自分自身が“神”なのだ、と思っていましたから。そもそも神とはどういう存在かについて、関心も興味もありませんでした。
そんな高慢で愚かな罪人であった私を、まことの神は、確かに導いて、今のような私につくり変えて下さいました。なおもつくり変えられています。そして、自分がいかに欠陥だらけで、たくさんの問題を持っていて、無力なのかということを思い知るようになりました。そして、神がどのような方で、キリストが私にとってどういう存在なのかを知るほどに、自分にも希望があるということを、深く知るようになりました。そして、それが、すべての人々にそうなのだという真実を、理解できるようになってきました。ですから、いかに自分が不出来で不完全でも、完全なる神が自分を絶妙に用いて下さるので、自分が自分のままで仕えて生きればいい、ということがわかってきました。
神は、やっかいな者を見捨てず、憐れみ深く忍耐強く導いて、救いへと招き、さらになお神の栄光を知る人生へと導いて下さいます。私たちは皆やっかい者ですが、神に希望があります。この希望をもたらすために、キリストはへりくだって人となり、平和の君として私たちの世界に来て下さったのです。この事実を感謝して、私たちはクリスマスを祝うのです。
Pastor Takeshi




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