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何に焦点を?

  • 執筆者の写真: AICF Japan
    AICF Japan
  • 2022年5月1日
  • 読了時間: 2分

目があれば見ることができます。しかし、何でも見えるのではありません。私たちの目は、たとえ暗くても少しの灯りさえあれば、大抵の物を見る能力を備えています。しかし、視界にある全ての物が見えるのではありません。焦点を当てている物だけが、よく見えるのです。

私たちの目の前にはたくさんの目にすることができる物があります。しかし焦点を当てている物を見ているのです。そして、注意を向けている物に私たちの目は焦点を当てます。ですから、もし気をつけていなければ、たとえすぐそばにとても良い物や尊い物があっても、それを見逃してしまうことがあるのです。私たちは何に注意を向けているでしょうか?

この世には、たくさんの私たちの気を引こうとする物で溢れています。カラフルな広告やチラシ、騒々しい宣伝やコマーシャル、好奇心をかき立て興奮をそそる動画や映画等々。また恐ろしい事件や痛ましい事故のニュース。そのような事柄に人の注目は集まります。そのような事に私たちの焦点が当たれば当たるほど、いつの間にか私たち個人の生活でも目立つような事や否定的な事柄にばかり焦点を当てるようになってしまうのです。そして、身近にある簡素で地味な素晴らしい祝福や静かで平穏な祝福に気がつくことなく、不平を言いながら生きてしまうのです。なんともったいない。

旧約聖書には、神が預言者に「あなたは何を見ているのか。」と尋ねられた聖句があります。今日も、私たちに同様に尋ねられています。私たちの世界には様々のものがあります。気持ちよくないものに焦点を当てるなら、すぐに不平を言いたくなります。しかしいつも神に私たちの目を向け焦点を当てようとするなら、周りが違って見えてきます。神は、私たちの世界に確かに素晴らしいものを備えて下さっています。信仰によって、祝福をしっかり見つけながらこの月も歩みましょう。

Pastor Takeshi

 
 
 

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